フランチャイズのお話

24時間対応は確かに大変だけど・・

24時間戦~えますかっ♪♪

その昔、栄養ドリンクのコマーシャルでこんな歌詞が流れた時代もありましたね。

今の時代、”お前は24時間働けるか?”と迫る上司がいたら、間違いなく一発退場となるでしょう。

でも、高度成長期を経てバブル崩壊を迎えても尚、本当に多くのビジネスマンが日夜問わず働きまくったわけです。
そんな時代に”倒れるなよ。この栄養ドリンクを飲んでさ!”と応援してくれた歌の歌詞が冒頭の言葉でした。
言い換えれば、”ドリンクがあるから安心してがむしゃらに働けよ。”という意味でもありました。

 

その内、週休2日制が浸透し、学校も土曜日が休みとなり、”家族でお出かけしよう”と訳の分からない「ハッピーマンデー」なぞ制定され、もうみんなすっかり忘れている「プレミアムフライデー」で月一回は金曜日も早く帰っちゃおうよ、と時代も移り変わってきました。

 

今回、「フランチャイズ起業情報サイト」に書いた記事は、ある意味それとは逆行した内容になっているかもしれません。

関連

2020.06.21

24時間はムリ?!営業時間の長さを不安視するならフランチャイズはやめた方がいい
【サイト名:僚のフランチャイズ起業情報サイト】
フランチャイズビジネスを開始したら、どれぐらいの時間働けばいいんだろう・・・?
という一見どこかの会社に勤めている会社員のような疑問を持たれる方が結構多くいらっしゃいます。
はっきり申し上げて...

フランチャイズビジネスに限らずですが、営業時間を24時間にするメリットをうまく生かしている業種もあります。

コンビニなんかはいい例で、スーパーマーケットというのは、だいたい夜の9時や10時で閉店してしまいますよね。

その日、スーパーがもう閉店してしまったために、同じモノが販売されているコンビニに行ってみた、という人は多いでしょう。

その代わり、同じモノでも値段はコンビニの方が若干高く設定されていたりしますけどね。

 

つまり、”ウチの店だけは開いているよ”というメリットをお客さんに提供しているわけです。

 

「24時間営業してもらえるとありがたい」

というお客さんがいるので、それに応えるだけ。

それが、ビジネスなのです。

 

自分が24時間働きたくないから、自分の都合で営業時間を決めるのではなく、
求められるサービスが24時間営業だったので、そこからどのようにビジネス展開するかを考える・・・。

その結果、昼でも夜でも体を鍛えられる「フィットネスジム」が誕生したのであり、
仕事が遅くなって、食べる物を買いたい時にお弁当が買える「コンビニ」が店舗数を増やしてきたのです。

 

もちろん、経営の視点に立つと、深夜帯は人件費も割り増しとなる上、防犯の面でも気を使うしお金も使います。
しかし、フランチャイズビジネスとして自分が”やってみたい”と選んだのであれば、「どれだけ働けばいいの?」という自分本位の考えではなく、「自分が手にした店舗(ビジネス、そして経営)によって、お客さんに何が提供できるのか」を常に自問していきたいものです。

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