あなたの知らない北海道の真実

車の運転免許を更新しよう!埼玉県民だった頃は面倒くさかったイベントも今では・・

2018年10月8日

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埼玉県で育ち長い時間を過ごしたわたくしとしては、車の運転免許絡みで思い出す場所としてやはり

「埼玉県警察運転免許センター」

を外すことはできません。

 

いつ行っても人で溢れかえっている場所であり、他の都道府県民からするとマイナーな「鴻巣市」ですが、「鴻巣市において一番人が集まる場所」、「免許センターがある場所」として埼玉県民には知られています。

 

なぜ埼玉県の運転免許センターはそれほど混んでしまうのでしょうか。

 

そこには、いくつかの原因があるのですが、やはり人口に対して免許センターが少なすぎるという点が挙げられるでしょう。

 

埼玉県の現在の人口は、「約730万人」となります。

 

東京都で働く人たちのベッドタウンとしても栄え、自分がいた頃よりもさらに人口が増え続けています。

「埼玉都民」と言われる「1日の大半を東京都で過ごす埼玉県民」も数多いですしね。

 

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県は日本の人口の約3割が集中していると言われ、どの都県も極端に人口が減ることのない土地柄でもあります。

 

埼玉県は、全国でも5番目に人口の多い県である...

にもかかわらず、東西南北から運転免許の更新のために唯一の免許センターがある「鴻巣市」へと集まってくるわけです。

 

これ、全国で2番目に人口の多い神奈川県でさえも実は免許センターが1か所しかないそうです。

実際に行ったことはないのですが、埼玉でああなのですから、おそらくそれ以上に混雑がひどい状況なのは想像できそうです。

 

全国で6番目に人口の多い千葉県も、元々は1か所しかなかった免許センターですが、20年ぐらい前に新たに「流山市」にできて2か所になったんですよね。

 

埼玉県の東部に住んでいる人は、”むしろ「流山」の方が近いんじゃね?!”と思っていた方も多かったと思います。

さて、そんな埼玉県での免許更新は、センターに入った瞬間から、いつぞやの民族大移動のごとくとにかく順番にやるべきことをこなしていきます。

 

どこを見ても人、人、人・・・

よくもまぁ、これだけの人が集まってきたな...というぐらいに溢れかえっています。

ちなみに、平日でも地方の免許センターよりは混んでいるかもしれません。

 

”次は、〇番に行ってくださ~い”
と言われ、1Fでやるべきことを終え、2Fに上がって写真撮影や最後の講習を受けます。

 

2Fには、講習を受けるための教室もたくさんあり、1教室に並ぶ机には人がびっしり詰まっていきます。

この列に並んでみんなが同じ作業をこなしているのを眺めては、

”次は絶対ゴールドを取って、こんなところには二度と来ない!”

と思いながらも、2,3ヶ月後に違反をしている自分がいるわけです。

情けない・・(泣)

 

そして、やはり午前中は混む時間帯となりますね。

午前8:30から受付が始まり午前11:00までの間、ひっきりなしに更新手続きを希望する人たちが各教室に割り振られていき、2時間の講習が終わった教室から順番に人が帰っていきます。

と、これまでのお話はもちろん「違反者講習」のお話ですから、「ゴールド免許を更新する」、もしくは「今回の更新でゴールドとなる」人は、わざわざ「鴻巣市」まで行かなくても最寄りの警察署で更新を済ませることができます。

 

地図を見るとお分かりのように、「鴻巣市」というのは埼玉県のほぼ中央に存在しています。

それでも、東の端や西の端から行くには車で1時間以上、電車に乗っても「鴻巣駅」からバスに乗って免許センターまで移動しなければならない、とあって当然最寄りの警察署で更新できる方が簡単に済みます。

 

「鴻巣市」というのは、正に「半日以上」を潰して、長い行列に並んで、新しい運転免許証を手に入れて、”やれやれ”とため息をつきながら後にする...そんな運転免許センターのイメージしかないのです。

 

では・・・
北海道道南地域の場合は、と言うと・・・

はい、順番に見ていきましょうかぁ。

 

まず、道南地域の人口ですが、函館市の「約25万人」が最大で、管轄地域の人口が約40万人となります。

埼玉とは人口の桁が違いますね(笑)

 

免許センターの場所は、「函館市」にあります。

駐車場は、超狭いです!

平日は、ガラガラなので狭い駐車場でも難なく停められますけどね。

 

ただ、さすがに日曜日の午前中は若干混雑しますので、駐車場に停めるスペースがなくなります。

そうなると、教習コース内が仮の駐車場となります。

 

センターの内部はそれほど広くないので、日曜日は人が少し多くいるように見えます。

しかし、大行列で並ぶようなイメージではなく、少し列をなすだけで、すんなり講習を受ける教室まで進むことができます。

おそらく、最大でも3教室を使うぐらいではないでしょうか。

(2教室を使っているところしか見たことはありませんが・・・)

 

その教室内も、埼玉と同じ2人掛けのテーブルが縦に3列ずらーっと並んでいますが、どこも2人掛けでは座りません。

すべての机が1人だけ腰かけて使えるぐらいの人しかいないからです。

 

どうでしょうか。

 

ここまでで、随分と違いがあるなぁ、と思われたかもしれませんね。

 

しかし、午前中に人が集まってくるその理由に、埼玉と北海道道南では若干の違いがあります。

それは、「講習の開始時間」です。

埼玉では、午前中なら「8:30~11:00」の間であればいつ行っても講習を受けられたと思います。

したがって、午前中の11:00ぐらいまでは、いつ行っても人でわんさかしています。

しかし、道南(のような地方の多く)では、講習の開始時刻そのものが決まっています。

例えば、午前中であれば「10:00~」と言った具合です。

 

ですから、10:00に遅れてしまうと午前中の更新は受けられない、ということになってしまい、

この辺が、11:00までならいつ行っても大丈夫な埼玉とは違いがあるのです。

10:00以降の午前中は、道南の免許センターは静かになります。

さらに、函館の免許センターに集まってくる人たちの中には、遠く離れた場所からやってくる人もいます。

管轄としては、長万部町や松前町、桧山地域に住んでいる方も「違反講習」であれば、函館市まで来ることになります。

 

長万部町でざっと90kmぐらい離れていますので(笑)

2時間半ぐらいをかけてやって来るわけですが、朝も夕方も首都圏のような渋滞は一切ありませんからね。

距離はありますが、函館を出てしまうと、信号のない道をひたすら進む感じで、時間はしっかりと読めるのです。

 

さて最後に、

埼玉ではありがたかった

「優良講習を最寄りの警察署で受けられる」

特典は道南にもありますが、免許センターに行くのが億劫ではないため

あまりありがたみがなくなってしまいました。

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