現在、マイクロソフトの「Lists」アプリのごくごく初歩的な使い方を連載しています。
一般法人向けライセンスの内、「Microsoft 365 Business~」シリーズであれば、「Lists」アプリを使えるようになります。
まぁ、個人でWeb上に簡易リストを作る、という意味合いで利用してもいいんですけど、このアプリの場合やっぱり組織内で共有して使いたいものですね。
エクセルファイルをデータベースとして扱うにしろ、エクセルファイルそのものを開いて操作するにしろ、データを共有するには少し敷居が高かった部分があるのですが、リストデータだけに絞ってそれを別アプリ化して共同作業しやすくしよう、と誕生したのが「Lists」ですから、該当ライセンスをお持ちであれば是非「Lists」を業務に生かしてほしいと思います。
さて、今回、リストのサンプルとして東京都は世田谷区の人口データを使っています。
世田谷区内の各番地ごとの人口や世帯数、男女別の人口などが一覧で確認できるものです。
世田谷にはほとんど縁がないんですけどねぇ。
たまたまサンプルリストで何かないかなぁ・・・
と探しているところに、目に飛び込んできたのが世田谷区の人口データだったので、そのまま利用させてもらっています。
23区内でも面積が広く人口も結構な数がいますから、サンプリングデータとしてはうってつけでしたね。
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まぁ、今回のような使い方だと地名なんかも色々出てくるから、一応グーグルマップで”どのへんだろう?”と調べたりするわけですよ。
そうすると、まぁ住宅やら道路やら線路やらたくさんあって、それが既に密な感じで、思わず声が洩れましたね。
”すげぇーな・・”と。
何がすげーんだかイマイチよく分からないんですが、なんとなくこの何でも揃っていそうで高級住宅街ばかりの雰囲気を見ただけでため息がもれるわけですよ。
昔、結構お世話になった「成城学園前駅」なんて改めて見てみると、名前が既に洒落た駅ですよね。
成城=高級みたいな(笑)
元々埼玉県人とは言え、北海道生活が長くなると、幅の広い川の上を高速やらJRやら私鉄やらがわらわら走って、住宅が隙間なく埋め尽くされている様ってなかなかお目にかかれないですからね。
というわけで、特に何の思い入れもない世田谷区のデータをサンプルとして使っているのは、”たまたまだった”というわけですので、なぜサンプルに世田谷を持ち出したのだろう?と不思議に思ったマニアックな方。
特に意味はありませんでした・・。
それでは、おやすみなさい。。。。。