投資情報のお話

経済指標を分かりやすく伝えるのは難しい

2020年6月8日

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証券会社のホームページから専門的な投資家さんのページ、はたまた個人投資家さんが趣味で出しているようなページと色々見るんですが、今回書いたような「どの経済指標をいつ頃見て今後どうやって生かしていくか」的な内容を投資初心者さんに伝えているページって、ほとんどないような気がします。

株式投資にしろ、FXにしろファンダメンタルズ分析ってやっぱり重要だと思っているんですけど、こういった経済指標って普通に用語説明とか、発表を聞き逃さないためにお知らせするよ、みたいなのが多いんですよね。

 

例えば、アメリカの雇用統計なら毎月1日に発表されるわけですが、証券会社や投資関連のページなどでは発表前の予測値が作成されています。

FXの場合で言いますよ。

雇用が改善されていれば、当然投資が米ドルに向かいます(米ドルが買われる)ので、今後米ドル高となる可能性が高くなります。

とまぁこのくらいが書いてある。けれど

日本円と交換した米ドルの売りポジションを持っているなら雇用統計が発表された後、買い戻すタイミングを逃さないでくださいね・・

という教えがあまり見られないんですよね。

 

個人投資家の方がなぜそこで売買しようと思ったかという理由では、確かに経済指標を絡めて説明している場合もあるんでしょうけれど、そのフィールドに立っていない初心者の方には中々感覚として分かりづらいと思うんです。

 

でも、今回実際に自分で経済指標を書いてみると、確かに初心者に説明しようと思って書くと本当に難しい・・。

ちょっとした場面想定を入れたぐらいのありきたりな用語集で終わってしまいそうです...。

細かく書いていくと本を1冊書けそうな気がしますもんねぇ。

 

やはり、実際に自分で記事を書いてみると色々分かるもんです。

 

・・・と、書いていて今なんとなく思ったのが、スキャルピングやデイトレを教える攻略本やサイトを作った方が、結構売れるのかもしれないですね。

”だらだら長期間保有するより、パパッと売買してすぐに儲けよう!"

みたいな。

そういう短期売買なら、ファンダメンタルズ分析はあまり意味ないですし・・。

 

でも、そんなに甘いものではないよ、と言うのも攻略本の中身に含めておいてほしいな、と思います。

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