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今回は、以下について考えてみたいと思います。
- 大きく考える
- ストレス
- 社会貢献
心構えの話ばかりなので、気楽に読んでください。
大きく考える
金持ちになるためには、自分がまず大きく考える習慣を身に付けなければなりません。
一日のエネルギーは有限なので、他人のスキャンダルやゴシップには目もくれず財産を築くという目標に焦点をあてます。
つまり、お金のない人は本当に些細な問題に気を取られながら生活し、スキャンダルやゴシップは飯の種です。
これは意識のレベルが高いか低いかと言う問題でもあり、一流のスポーツや芸術の世界ではプロの方が意識が高く、プロは物事を大きく考えます。
途方もない上に、周りが「それは絶対無理だ」というような夢でも金持ちは実現可能だと考えます。
大きな金額を稼ぐためには、まず大きく考えるところから始めてみたいものです。
ストレス
お金を稼ぐと、ストレスがかかっているように見えます。
実際は逆で、ほとんどの問題をお金で解決できるようになる分、ストレスを感じずに済むようになります。
ストレスを失くして家族と一緒に過ごす時間を長くしたいのであれば、金持ちになって今の生活を改善するのが一番早いでしょう。
ただし、長時間労働がお金を稼ぐ唯一の方法だと誤解してはいけません。
今の行動や考えを見直し、お金を稼ぐためにはどのようなアイデアが必要かと考え直した方がいいでしょう。
その後、お金を稼ぐ信念を身につけ実践していくと、実際にお金を稼げるようになった時に、ストレスは格段に減っていると思います。
社会貢献
おおよそ普通の人は、「定年まで勤め上げ、死ぬまで不自由しないお金で過ごす」と考えます。
ただ、これには「どうせお金を稼ぐなんて難しいから人並でいいんだ」という諦めが感じられます。
マイナスの信念は意識的に変えなければ同じ状態が続くのです。
つまり、お金を持っていない人は、恐怖と欠乏に苛まれ猜疑心というフィルターを通して世の中を見ているわけです。
では、金持ちはどのように世の中を見ているかと言うと、自分が築いた財産で社会貢献をします。
慈善活動や経済活動を通じて物質的にも恵まれた生活をし、お金があるため心にも安らぎがあります。
(まとめ)分かっているようで避けてしまうお話
今回のお話も相当な精神論が中心で、だいたい成功本には似たような話が書いてあります。
しかし、こういった話を何度も読んだり聞いたりしたのに、本当に「行動」できる人はほんの一握りです。
言われれば分かるけれども、実行は中々できない・・。
お金持ちになるための目標期間はあっても、いつからいつまでという期限はありません。
今この時間から行動を変えていきましょう。