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投資にまつわるお話

SBI証券で使える「Vポイント」がセブンイレブンで最大10%も

2024年10月2日

どの場所で買い物しても、お会計時に気になるのが「ポイント」ではないでしょうか。

2024年の春先にTポイントと統合したVポイントは、Tポイントからの流れで、引き続きSBI証券の投資金額としてポイントを使えるようになっています。

普段の買い物などで「三井住友カード」を使っているかたは、使った分のVポイントが貯まっているでしょうから、それを経費としてお買い物時に消費するか、投資として資産の上乗せに使うか、使い道を自由に選べます。

SBi証券は、投資できるポイントの種類が多く、それ以外にも「Ponta」や「dポイント」、「PayPayポイント」などを設定できます。

さて、そんなVポイントですが、2024年10月15日から全国のセブンイレブン店舗で最大10%貯まる・使える新サービスが開始されるようですね。

ここでは、2つの変更点を確認しておきたいと思います。

三井住友カードのスマホのタッチ決済で最大10%ポイント還元

これまで7%のポイント還元だった「三井住友カードのスマホのタッチ決済」が最大で10%の還元と変更されます。

ただ、この還元率を受けるには少し設定が必要になります。

以下、順番に見ていきましょう。

「7id」と「V会員番号」の連携

まずは、「セブンイレブンアプリ」の「7id」が必要になるので、アプリが入っていない場合はスマホにインストールします。

一方、「Vポイントアプリ(旧Tポイントアプリ)」も必要になるので、こちらもインストールしておきましょう。

両方とも会員登録は済ませたものとしてお話していきます。

「7id」と「Vポイント会員番号」を紐づけて「セブンイレブンアプリ」でVポイントを貯めるように設定します。

VpassアプリとVポイントを設定

三井住友カードの「Vpassアプリ」でVポイントを設定します。

設定できると「Vpassアプリ」のトップ画面に、現在の「Vポイント」が表示されるようになります。

Vpassアプリで「スマホのタッチ決済」を設定

三井住友カードの「Vpassアプリ」のトップ画面に、Androidスマーフォンなら「Google Payの設定」(iPhoneは「Apple Payの設定」)があります。

ここをタップして、「Google Pay」の設定に進むと自分の三井住友カードを登録できます。

「Google Pay」を「Visa」で使うか、「iD」で使うかを選択できます。

「Google Pay」を設定しておかないと三井住友カードのスマホのタッチ決済が使えないので必ず設定しておきましょう。

Vpassアプリで「スマホのタッチ決済」を設定

セブンイレブンで買い物の会計時に、「セブンイレブンアプリ」を提示し、同時に「三井住友カードのスマホのタッチ決済」で支払います。

支払いの時は、「Visaで」もしくは「iDで」と告げて購入します。

「セブンイレブンアプリ」を提示すると買い物した金額の0.5%、「三井住友カードのスマホのタッチ決済」の利用で買い物した金額の9.5%、全部で10%のVポイントを獲得できます。

VポイントPayで支払うと

三井住友カードを持っていない「Vポイントの会員」のかたは、「VポイントPay」が同じように最大10%の還元となります。

この場合、毎週金曜日だけとなりますが、セブンイレブンの買い物で「セブンイレブンアプリ」を提示し、「VポイントPay」で支払うと、「セブンイレブンアプリ」で買い物金額の0.5%、「VポイントPay」で買い物金額の9.5%のVポイントが貯まります。

Vポイントの会員番号を持っているなら、最低限「VポイントPay」を使えるようにしておきたいところですね。

(まとめ)10%だと馬鹿にできないかも

ポイントを普段あまり気にしていないかたも、このセブンイレブンの買い物時で獲得できる「10%還元」は結構大きいと思います。

Vポイントは他の店舗でも支払いに使えるところが多いですし、SBI証券では投資金額にVポイントを使用できるので、貯めておいても損はないと思います。

Vポイントの各連携は少し手間かもしれませんね。

旧Tポイントからの移行(済んでいない場合)やVpassアプリ(V会員番号)とVポイントの連携、VポイントPayの連携などが必要になります。

ともあれ、V会員番号を持っていてセブンイレブンで良く買い物をするのであれば設定しておいた方がいいかもしれませんね。

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