今年のアメリカ大統領選挙は、「ビットコイン選挙」とも言われています。
これまで共和党の前トランプ大統領は、ビットコインに対して否定的な発言が多かったのですが、今では「アメリカは暗号資産のリーダーにならなければならない」と方針を転換しています。
実際、イーサリアムを3億円弱保有していて、そこから毎年不労所得を得ている可能性があると言われています。
そして、投資の神様と言われるあの「ウォーレンバフェット」も「糞の取引」と揶揄していましたが、自身が会長を務める「バークシャー・ハサウェイ」の2023年のポートフォリオで最もパフォーマンスの良かった企業は暗号資産に関連した企業だったりします。
ゴールドマン・サックスも今では暗号資産事業を行っていますね。
ビットコインに否定的な発言をしていた著名な投資家たちは、実は暗号資産に投資をしている人が多いのです。
アメリカのプロスポーツ選手でも現在、給料をビットコインで受け取っている人たちがいます。
日本ではあまり大きなニュースとして取り上げられない暗号資産市場ですが、以下のような事実があるのをご存じですか?
日本はかつて仮想通貨大国だった
世界全体のビットコイン取引量のうち日本円が占める割合は50%を超えている時期がありましたが、現在は3%程度にとどまっています。
現在毎日世界で1,500人のビットコイン億万長者が誕生している
1分に1人のペースであり、日本人は億万長者になるチャンスを逃しています。
世界で暗号資産の利用者は5億8千万人いる
その人口は、日本の人口の4倍です。
暗号資産の一番手ビットコインと二番手のイーサリアムを足した時価総額はアマゾンとほぼ同じ
ビットコインとイーサリアムは、アマゾンの半分の15年でこの時価総額に達しました。
2013年から2023年で最もリターンが高かった投資先はビットコイン
米国株、債券、コモディティ、金と比較してもです。
暗号資産の市場が2030年には100倍に成長すると言われている
市場の時価総額は、株式や債券、不動産と同じ250兆ドルに達すると言われています。
googleやMetaなどの幹部や開発者は暗号資産分野に転職している
アメリカのエリート学生が就職先に選ぶ人気の業種は、IT企業ではなく暗号資産取引所です。
今後10年弱でEV市場は3倍、AI市場は6倍に成長見込み
しかし、ブロックチェーン市場は480倍の成長見込みがあります。エヌビディアの80倍、テスラの160倍のスピードで成長する企業が生まれる可能性があります。
イーサリアムは銀行口座のような企業の管理者を必要としない
世界の貧困層など銀行口座を持てない17億人がこの技術によって救われます。
暗号資産は犯罪にほとんど使われない
暗号資産の違法取引が全体の1%未満であるため、ブロックチェーンは現金よりも安全です。
ブラックロックはビットコインの投資信託を販売した
史上最速で100億ドルのお金を集めました。
ロバートキヨサキはビットコイン投資を勧めている
「金持ち父さん貧乏父さん」で書いていた不動産投資ではなく、今はビットコイン投資を勧めています。
さて、あなたなら暗号資産に投資をしますか?