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【マンガ】インベスターZに学ぶ!お金を運用する極意―その1―

「ドラゴン桜」や「砂の栄冠」でおなじみの三田紀房氏が「投資」を主軸に展開した漫画が
「インベスターZ」
になります。

「ドラゴン桜」では、勉強ができないいわゆる落ちこぼれ高校生が東大合格を目指し、入学できる学部を絞っていかに効率よく勉強するかを実践するお話でした。
「実際に同じように勉強した」と言う学生も結構いましたね。

「砂の栄冠」も同じく高校生の野球部が甲子園を目指すのですが、途中に手にした1千万円で野球部をどうやって強くするかという投資的な側面のお話もあり、主人公の高校生が実際に伝説のノッカーを期間限定で雇ったりという場面もありました。

今回題材となる「インベスターZ」は、正に投資そのもののお話となります。

投資運用を行うのは、「ドラゴン桜」や「砂の栄冠」と同じくなんと”高校生たち”です。

ストーリーの途中に様々な投資格言が飛び交い、実在の起業家や名だたる経営者たちも登場する「投資の教科書的漫画」としての評価も高い「インベスターZ」から学べるポイントはたくさんあるでしょう。

まずは読んでいただきたい1冊となりますが、本連載では1巻から順を追って押さえたいポイントを整理してみたいと思います。

インベスターZ(1) (モーニング KC) [ 三田紀房 ]

価格:836円
(2024/6/2 20:02時点)
感想(7件)

1巻あらすじ

札幌市にある私立中高一貫男子校学校法人道塾学園に成績トップで入学した新中学一年生の財前孝史は、野球部に入ろうとしていた。
そこに1人の生徒が現れ、財前を勧誘する。

”さあ、行こう”

図書館のさらに奥、カードキーを使って入ったさらに奥の部屋に案内された財前の目の前に広がった光景・・・
それは、麻雀に興じる学内の生徒たちだった。
そしてその奥の机には、1人が4つのディスプレイを使って何やら行うようで、それが計6人分ある。
財前がこの部屋に呼ばれた理由・・・それは、投資部からの勧誘だったのだ。

道塾学園の学費がすべて無料で運営されている理由は、投資部の運用利回りによるものだったのだ。
毎年、中学入学時の成績がトップだった生徒は、無条件で投資部の一員となり投資運用活動をしなければならない。
中学一年から高校三年までの成績トップ、計6人には投資部、ひいては学校運営を託される。

現高校三年生でキャプテンの神代圭介は財前に言い放った。
”投資部に入り、目標達成のために一緒に投資をするんだ”

道塾学園の歴史と投資部の秘匿性を説明された財前は、入部を決める。
手始めに、キャプテン神代から言われた一言に財前は驚愕した。

”とりあえず100億円ばかり運用しろ”

ルールを知らない奴はカモ

投資部の面々はよく部室(?)として使っている部屋で麻雀をしていますが、財前が初めてこの部屋を訪れて、初めて麻雀の対戦を終えた時にキャプテン神代が放った一言が、この「ルールを知らない奴はカモ」です。

  • ルールも知らないのにテーブルに着いた
  • 勝負がついてから”実はルールをよく知りませんでした”は通用しない
  • 勝負という誘惑に引き込まれ面白そうと単純に飛びついただけだった

これ、実は金融投資を始めとする資産運用にもよく当てはまっているのです。

ただ、”面白そう”、”儲かりそう”、”簡単そう”といった感じで、やってみては痛い目を見た人を結構多く見てきました。

こういう人たちは決まって、「それは知らなかった~」と言いました。

正にルールを知らずにテーブルに着いた状態なわけですね。

「みんな儲かってそうだから・・」という単純な理由では、一発退場は目の前でしょう。

ちなみに、ストーリーでは、財前は麻雀を研究し、投資部仲間との麻雀の実戦も経て、次第に強くなっていきます。

中学一年生にして財前の見事な成長っぷりと相まって、投資にもあてはまる「研究・実践の大切さ」が描かれていますね。

その株を買った理由(ビギナーズラック)

財前が最初に買った株は、「ゲーム会社の株」でしたが、理由はそのゲーム会社のゲームが好きだったという以外に
「□□□□がユーザー目線である」
という理由でした。

株式投資のビギナーは、まず自分の好きなモノを提供している会社などに思い切って投資をしてみる・・・
それが投資の第一歩に繋がるのです。

そして、”好きである”からこそ、その会社の特徴も目に付くし、その特徴がさらに投資をしてみたくなる理由になっていくんですね。

投資の第一歩の結果は、「投資の神様がご褒美をくれる」とキャプテンは言っています。

実際は、当然色々あると思います。

最初に痛い目を見て気を引き締めた人、最初だけうまく行って、気持ちが舞い上がって次から全然うまく行かなかった人、最初で撤退した人。。。

成功した人も失敗した人もとりあえず一歩を踏み出したわけです。

財前は一発目の投資でビギナーズラックを手に入れようとしています。

その最初の一歩は、好きなモノを見つめる目とほんの少しの勇気があれば誰でも経験できるのです。

初代キャプテンの格言

早速投資に関する格言も登場しましたね。

金は人なり
人は金なり

財前は、この言葉で「人間がお金によって考える時間を獲得して高度な知識を持ち存在意義を明確にした」と気が付きます。

金の声を聞け

「お金が知らない人同士を結び付け、生まれた信用によって会話をし愛が生まれ、繋がりから社会が発展した」

つまり、お金によってコミュニケーションが生まれ、文明が発達していったと理解したのですね。

銀行とは体裁の良い金貸し

コインから紙幣までお金の歴史があり、たくさんのお金を必要とした大航海時代に、世界初の株式会社が誕生するなど金融市場が活発になりました。

それを後押ししたのは「銀行」でしたね。

参考銀行は、イタリア語で「肘掛け椅子=座っているだけで金が儲かる」の意味

現キャプテンの進言

初代キャプテンの格言をインプットし、お金について一通り理解した財前が、現キャプテンの神代に言われたのが、ビギナーズラックにより利益が出ている「ゲーキチ株の売却」でしたね。

財前にとっては、自分の思い入れが強い「ゲーキチ株」を簡単には手放せないのですが・・・。

そこで出た神代の言葉は「株は法則でやれ!」でした。

この法則とはいったい何なのか?

売買タイミングをうまく取れない投資を始めたばかりの人には必見の「法則」は・・次の2巻となります(笑)

まとめ

インベスターZ(1) (モーニング KC) [ 三田紀房 ]

価格:836円
(2024/6/2 20:02時点)
感想(7件)

1巻は、道塾学園の新入学生、財前と極秘の地下組織(?)である投資部の存在意義と歴史が紹介され、財前の投資デビューもあっという間に終わりました。

途中には、お金の誕生から現在の貨幣流通までも解説されているので、1巻を読むだけで投資を学べる期待と今後のストーリーの期待が同時に湧き上がってきます。

2巻は、財前が買ったゲーム会社の株式を売るタイミングから始まるようですね。

それでは、また次回!

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