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メディアコンテンツのお話

【令和出版】執筆・出版・プロモーションを丸ごとサポートしてくれる低コスト出版サービス

2025年3月5日

今回は、自費出版と商業出版の中間点で出版サービスの活動をしている「令和出版」について語ってみようと思います。

ISBNがない電子書籍をアップして販売するだけなら簡単?!

もう4,5年前の2020年頃ですが、筆者は電子書籍用に原稿を作成して販売(アップロード)まで一通り行った経験があります。

Apple社の文書作成アプリであり、ePubファイル形式で書き出せる「Pages」を使ってiPadで原稿を作成しました。

その頃に、電子書籍の原稿を作成する上で必要となりそうな「Pages」のちょっとした使い方をメインサイトで記事にもしていました。

電子書籍の原稿作成からepubファイル発行までをiPadのPagesで!覚えておきたい技あれこれ


だいぶ古い記事なので、今の「Pages」の画面とは違う部分もあるかもしれませんけどね。

この時思ったのは、「電子書籍用に本のデータを作成して販売するのってめちゃくちゃ簡単やん!」という出版に対するハードルの低さでした。

もちろん、「出版」と偉そうに言えるほどのものではありません。

文書作成ソフトでデータを作成して、電子書籍の形に直したファイルを販売プラットフォームにアップロードしただけですから。

ただ、電子書籍などない時代に、「紙の本を出版社から出版する人など、自分とは住む世界が違う人が書いている物」と思っていた筆者にとっては、べたな言い方ですけど視界が晴れた気分でこう思いました。

「誰でも著者になれるな」と。

文字入力や画像挿入しただけで「本」としての体裁の物を販売できる電子書籍の販売は手軽でしたからね。

しかし、それは「出版」をゴールにした場合のお話です。

「売れなくてもいいからとりあえず出版を経験してみたい」

として、それを達成できた人は今の時代、結構いらっしゃるのではないかと思います。

大事なのは、そこからもう一歩先になるでしょう。

「出版」を果たした後に、自分のブランドをどのように築くか、自分のビジネスの飛躍のために本をどのように利用するのか、などを考えた時には「販売プロモーション」や「マーケティング」が必要になりますし、それらを実行するための販促活動を展開していくとやるべき内容は各段に増えると思うのです。

実は、出版だけでなく出版後のブランディングやマーケティングも含めた包括的なサポートを行ってくれる出版サービスがあります。

「令和出版」がどのようなプランを提供して、どのようなサービスで本を出版する著者を助けてくれるのか、その詳細を少し見ていきたいと思います。

料金プラン

まず、出版と出版をきっかけにした今後のワークスタイルを真剣に考えている人が、この先を読んだ方がいいと思います

というのも料金がウン十万円と決して安くはないからです。

それでも自費出版や出版社経由で紙の書籍(と電子書籍)を販売するよりは、圧倒的に安くなります。

しかも出版後のブランディングやマーケティングなどのサポートもすべて含まれていますから、出版を自身や会社の飛躍のきっかけにしたい人だけが真剣に検討してほしいと思うのです。

料金プランには、「画像メインの料金プラン」と「文章や画像のスタンダードプラン」の2つがあります。

自分の出版したい本の内容によって最適なプランを提案してもらうとよいでしょう。

どのような出版ジャンルに対応しているのか

では、自分の出版したい本の内容とはどのようなものか。

逆に言えば、どのようなジャンルの本を出版できるのかを一覧で確認してみたいと思います。

  • 小説/詩集/エッセイ集
  • ビジネス書/学術書
  • 健康/ダイエット/フィットネス
  • 音楽/楽器/楽譜
  • 占い/コーチング
  • インターネット/ツール/技術本関連
  • 作品集/写真集
  • 旅行/遊び/趣味
  • レシピ本/飲食関連
  • 絵本
  • 手芸
  • スポーツ

大まかに2つのカテゴリーに分けてみましたけど、専門的な知識が必要となる本も趣味をまとめた本であってもどのようなジャンルでも出版ができます。

また、内容によって構成も変わってくるでしょう。

  • 文章だけ
  • 文章と画像
  • 画像だけ
  • 白黒
  • フルカラー

小説など文章が中心となったり、説明画像も交えた文章と画像を程よいバランスで配置したり、本の内容によって見せ方も変わってくると思います。

写真集であれば当然フルカラーで作成する場合もあるでしょう。

白黒とカラーではサポートしてもらえるページ数に違いがあります。

先述のとおり、「画像だけ」と「文字・画像の混在」では料金設定に違いがあります。

出版後も見据えて、出版するにあたってのジャンル選びや考えているコンセプトなどを事前に相談するといいでしょう。

申し込み前の相談は無料でできます。

その時点で自分自身でも不明瞭に思っている点、特に出版する内容やライティングなどに関する不安など、初歩的な部分も最初に相談しておくといいかと思います。

サービス内容

実際にサービスを申し込むと、大きく分けて本が完成するまでの「内容・デザイン」の作成と「販売・販促」の2つに分けられます。

上の画面だと、「サービス一覧」の右側が本の作成で左側が作成後の出版・販促になります。

右側の方を確認してみます。

「本の内容」の作成、「デザイン」の作成は頑張れば自分一人でも十分できる可能性はあります。

「書籍レイアウト」は、使うワープロソフトによってコツが必要な場合もありますが、慣れてくればそれほど難しくはないと思います。

「表紙のデザイン」や中身に挿入する画像なども画像編集ソフトを使える人にはそれほど苦にはならないでしょう。

ただ、色枠で囲んだ「本のテーマ・企画サポート」や「販売ページに掲載する書籍の紹介文」は、サポートしてもらえると助かる部分になるかもしれないですね。

すべて1人で行う自費出版であれば、本の内容をどのように作っていくかという土台部分から相談に乗ってもらうのは叶わないので、本の作成に取り組む前段階から企画案を提出してもらえるのは非常にありがたいですよね。

「書きたい内容」はある程度イメージできていても、その構成を考えて実際に形にしていくのはまた違った難しさがあると思いますし。

そして、企画段階から一緒に携わってもらえたのであれば、本が完成した時の「販売ページに掲載する紹介文」にもより良い影響を与えてくれるでしょう。

一方、「むしろサポートが絶対欲しい」と言えるのが左側ですね。

サポートがあるとありがたいけれども、頑張れば自分だけでも何とかできそうな「内容」や「デザイン」の作成とは違い、実際に出版してからその後の販促活動までは、中々自分一人の力だけでは進められないですし、費用面でも苦戦する可能性が高いでしょう。

そこで「出版」と「プロモーション」のサポートが必要となるのです。

自費出版でネックになるのが「ISBNの発行」です

電子書籍だけならいいのですが、書店で本を販売する場合には「ISBN」が必須となります。

そのためには出版社登録が必要であり、ここで手間や費用が掛かるために書店での販売を断念した人も多いかもしれませんね。

ISBNがあると信頼性は高まります。

出版時のサポートとして国会図書館への寄贈がありますが、手渡しであればISBNはなくても大丈夫です。

しかし、ISBNが付与された本であれば本の信頼性はやはり高まりますし、同時にその人のブランドや企業の価値もアップするでしょう。

そして、無事に出版を終えた後の販促活動、つまりプロモーション活動がこのサポートで最大の魅力ではないでしょうか。

本の内容は作成できる
デザインも自分で何とかなる
本ができた!

でも、どうやって売ろう・・・?

というのが無名著者の最大の悩みなわけです。

もちろん、自分でサイトのLPやSNSで告知を作ったり、足を使った地道な営業活動をしたりと色々できると思いますが、せっかく作成した本を広く読者に届けたいという思いがある場合は、自分1人の力だけでは到底及ばない時もあると思うのです。

上の図にも書きましたが、プロモーション活動の目的は以下になります。

  • 自身・企業の信頼性強化
  • PR強化
  • 企業の採用力強化

プレスリリースの配信やSEO対策のようなオンライン環境での告知だけでなく、著者がオフライン環境となる訪問先などで自身をアピールするための「PRカード作成」のように、様々なプロモーション活動を想定したサポートを受けられるようになっています。

「令和出版」が「自費出版と商業出版の中間でサポートをする」と言っているのは、まさに「自費出版」では追いつかいない部分のサポートが充実していると自負しているわけですね。

最後に

出版する際に、気になる「印税」のお話やコストパフォーマンスの肝である「POD出版」については、引き続き「令和出版」のサイトを確認してみてください。

今回の記事では、出版後のサポートが充実している点を強調した形になりましたが、肝心の執筆作業についてもプロのライターからアドバイスをもらうなどのサポートをしてくれます。

本の構成案からプロモーション活動まで幅広い包括的なサポートを受けられるため、料金は少しためらうくらいの金額設定とはなっていますが、正直、自費出版ですべてを自分でやろうとするより安価ですし、時間の節約にもなるでしょう。

「出版を契機としたい」と真剣に考えているなら、実際に申し込む前の無料相談をまずは受けてみてください。

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