今日新たに風景動画が3点アップされましたので、ご紹介したいと思います。
高いところから見る山並み
まずは、高架道路の歩道から撮影した山々の動画になります。
画面手前の木々が生い茂っているところに、一本の車道が森の中を奥の山に向かって進んでいくように通っているのが分かりますか?
この道を突き進んでいくと、奥の山々の方まで行ける・・・わけでは全然なかったりします(笑)
この道を進んでいくと、実は曲がりくねった道を1kmくらい進んだ先で急激な坂道となっていて、この撮影している高架道路と合流します。
この高低差が結構あるんですけど、本当に合流直前で坂道になるので雪の降らない地域ではあまり馴染みのない「ロードヒーター」がしっかり設置されています。
しかし・・・ヒーティングされた道路でも冬は滑って上れないほどの魔の坂道なのです。
現在は、この高架道路が街中と接続されたので、この下から上がってくる坂道を使う人はほぼいなくなりました。
海から本州を望む
この動画は、海の波が押し寄せる、いわゆる「海をメインにした動画」ではあるのですが、遠くの方に薄く大陸のようなものが見えていると思います。
これは、本州の下北半島になります。
位置的には、青森県大澗町あたりではないかと思います。
北海道函館市にも同じ名前の大澗町があります。
直線距離で、この撮影場所からは50kmくらいしか離れていないはずです。
北海道函館の地から下北半島の陸地が見えるたびに、「東京湾アクアラインのような高速道路が通っていればなぁ」と思ってしまいます。
高架の道路から見る景色
高架道路から見える景色はやはり眺めが良いですね。
特に山と海の両方が見えるのは非常に気持ちがいいものです。
この道路は、撮影している方向と逆の方へ向かうと、山の中腹へと上っていき、少ない住宅地を抜けた最後尾にゴルフ場のコースが作られています。
そのため、元々車の通る数が少ないので、この撮影中もまったく車は通りませんでした。
ちなみに遠くに見える山は函館山になります。
没になったものもある
実は、この3点意外にもう2つの動画を提出していたのですが、残念ながら没にされてしまいました。
「手ブレが見られる」という理由だったのですが、Depth(前ボケ)を意識して撮影したものだったので「手ブレ」を言われるとは思いませんでした。
もしかしたら「ボケ感が薄かった」のがダメ出しを食らった理由かもしれません。
他の方が投稿している動画で、前ボケの動画があったので”大丈夫だろう”と思っていたのですが、撮り方をもう少し工夫する必要がありますね。
また、新しい動画をアップしたらご報告します。