久々に動画をアップしてみました。
今回はテクスチャ系ですが、少し太めの集中線とカラフルな水玉になります。
集中線
マンガなどでよく見る集中線を少し太めのアニメチックにしてみました。
途中で色に変化が起きるので静止画の入れ替えだけでも少し動きのある動画に見せられるのではないかと思います。
静止画の場合は、背景を透明にした画像がいいと思います。
集中線の動画は背景が黒なので、その手前に背景を透明化した静止画を置くと静止画の方がメインとして見えるようになります。
上の動画のように色々な画像が入れ替わったり、静止画のサイズを徐々に変化させたりしても画像がメインで集中線が引き立て役として見えると思います。
一方、画像の背景をそのまま使う場合は、集中線の動画の方を調整しましょう。
集中線以外の背景色は黒一色なので、動画編集ソフトウェアの「クロマキー」で背景の黒色を分離します。
集中線の動画を一番手前に持ってきて、後ろ側に画像や動画を配置すると、集中線が際立つようになりインパクトを表現できるようになります。
集中線が画像や動画の手前から伸びるように出てくるので、奥に配置した画像や動画をさらにパワーアップさせるようなイメージを作成できると思います。
こちらの「クロマキー」処理で集中線の動画を前面で使う場合は、画像や動画の背景はそのままでも違和感なく利用できます。
水玉ネオン
続いて、もう一つの動画は「水玉のネオン」になります。
七色(よりも多い色数)で光る水玉がゆらゆらと動く動画になります。
この水玉動画に関しては、完全に背景用として使われるのではないかと思います。
上の動画では、子猫が戯れる可愛い系の動画の背景に使用してみました。
前面の動画(この場合は子猫の動画)をずっと100%不透明にして、動画の内容を見せている間は常に、背景のワンポイントとして水玉ネオン動画を流しておく使い方です。
また、前面の動画をだんだんとフェードアウトさせて背景動画に溶け込ませながらクローズする方法でも使えるでしょう。
前面動画の不透明度をだんだん下げて透明化させていくと、背景の水玉ネオン動画が際立つので、その後に別の動画に切り替えたり動画をクローズしたりと展開できます。
集中線と同じように、背景の黒色を「クロマキー」処理すると水玉ネオン動画を前面でも利用できるかもしれませんが、画面いっぱいにネオン色の水玉がゆらゆら動いているため少ししつこくなる可能性もありますので注意してください。
(まとめ)今回はテクスチャー動画2本
今回はテクスチャー系の動画を2本アップしてみました。
雪の降る季節となりましたし、雪のある地域ならではの動画もアップしていきたいと思っています。