何日か前に、ようやく新札を手にしたお話をしました。
ネタとして書くのは一度きり!やっと新札がやってきた!
なんやかんやで色々な話題で記事を書いていると、同じ内容を改めて書いたりする場面は結構あるものです。 例えば、ハウツーサイトだと以前に話した内容を再度取り入れたりしながら新しい記事を書いたりできますが、 ...
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その流れと言うか、何と言うか新紙幣が自分の方に向かって大量に流れてくる動画を急に思いついてしまい、実際に作ってみました。
ダウンロードは無料で、以下のリンクからダウンロードページに移動すると、サイズなどを選べるようになっています。どうぞご覧ください。
本物の紙幣だと思った方。
そうなんです。イラストで申し訳ありません(笑)
しかもこの記事執筆時点で、未だ新しい5,000円札にお目にかかっていないのに、普通に5,000円札も流れております。
渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎のアニメチックな顔が大量に流れてきますがどうぞ癒されて(?)ください。
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今回の動画は、作成まで非常に単純でした。
3種類の紙幣のイラストを準備すれば、後は動画作成ソフトウェアで大量の紙幣を流すように設定すれば完了です。
今回も「PowerDirector365」を使っています。
「PowerDirector」にも、動画にアクセントを加えるためのステッカーやパーティクルなどの素材が用意されています。
これらは「オーバーレイ」としてまとめられていて、いつでも使えるのですが、自作による「オーバーレイの作成」も可能となっているのです。
オーバーレイではステッカーの作成やパーティクルの作成などができます。
そのため、今回は各新紙幣のイラストを「パーティクルの作成」により動きをつけてみました。
動き(モーション)の種類は、何パターンか用意されています。
また、元々用意されているモーションから、自分でそのモーションに新たな動きをつけるなどのカスタマイズもできます。
さて、新たに作成したパーティクルは、一覧の「カスタム」にて管理されるようになります。
そのため、今回作成した動画と同じような紙幣の動きを別の動画で表現したい場合は、そのまま利用できるのです。
AIでステッカーを作成できる
「PowerDirector」には、今回のお話で挙げたような「ステッカー」や「パーティクル」の内、「ステッカー」をAIで簡単に作成できる機能が付いています。
この「AIステッカー作成」は、プロンプトを入力して、スタイルを決めれば簡単に4枚のステッカー画像を作成してくれます。
スタイルには、以下の5種類があります。
- 3D
- 水彩画
- 写実画
- 手書き
- ポップアート
生成される画像は「512×512ピクセル」の正方形で作成されます。
「AI生成ステッカー」のカテゴリーに自分が生成した画像が表示されます。
(まとめ)次回のエフェクト動画は
今回は、新紙幣流通記念(?)としてエフェクト系の動画を作成しました。
次回はまた風景動画にしようと思っていますが、海近辺の動画になるかな、と思っています。
引き続きどうぞよろしくお願いします。