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メディアコンテンツのお話

おすすめマンガコーナーを書いている意味は筆者の〇〇のため、そして〇〇に通じる

当サイトには「おすすめマンガ」を紹介するための記事が何本かあります。

これまで読んできたマンガは相当数あって、どれを紹介してもいいのですが、なんとなく以下の視点から選んでいます。

  • 完結しているもの
  • あまり知られていなさそうなもの
  • マニアックそうなもの
  • あまり最新ではないもの
  • 男の子・男性が好きそうなもの

もちろん紹介してきたマンガの中には人気があって、巻数が長く続いたマンガもあります。

それでも上の5つの条件に当てはまるようなマンガは、なるべく外すようにしています。

今後増えてくれば、最近のマンガで誰もが好きで・・というものも出てくるかもしれませんけどね。

現状では例えば・・・「鬼滅の刃」とか「ドラゴンボール」に「CITY HUNTER」、「タッチ」、「20世紀少年」、「るろうに剣心」、「ろくでなしBLUES」、「スラムダンク」みたいなものは書かないと思います。

「こち亀」や「美味しんぼ」は途中で挫折して全巻読んでいないですし、「ジョジョ」や「幼女戦記」はまだ続いていますし、そういったものも書かないでしょう。

古いものや割と最近のもので色々なジャンルを挙げてみましたけどまだまだたくさんあります

なぜ上のような条件のマンガを紹介しているかと言うと、文章の鍛錬にちょうどいいからです。

元々他のレビューサイトを参考にはしていませんし、今後もするつもりはありません。

なるべく他の紹介サイトでおすすめされていなければ、余計に目に入らなくて済むからというのもあります。

念のために書いておくと、この「おすすめマンガ」で書かれている記事は、AIを一切使っていません。

AIでマンガの要約を頼めばWikiなどの情報をそれらしくまとめてくれるのですが、それはただの要約であり、記事の読み手が触れたい「実際に読んだ人の感情」がまったく感じられないからです。

他のカテゴリーの記事は、一部にAIでまとめた文章を使っています

つまり、この「おすすめマンガ」コーナーは、記事を読んでくれている人にマンガを紹介するコーナーのようでありつつ、実際は筆者の鍛錬場でもあるわけです。

これまでも当サイトでは、文章を書くにあたってのコツみたいなものを結構書いてきました。

そういうコツを披露したり、定期的に文章を書いていたりする身とは言え、そういう人でも普段の筋トレと同じように文章を書く鍛錬が必要となるのです。

では「おすすめマンガ」を書くにあたって、わたくし筆者は一体どのような方法や考えで書いているのか?

もしかしたら「読書感想文」に通じる部分もあるかもしれませんので、本を読んだ感想の書き方について少し書いてみたいと思います。

デジタルメモ帳にメモしながら

一度読んだものでも、この「おすすめマンガ」に載せようと思ったものは必ず最初から読み直します。

そして、その手元には必ずデジタルメモ帳を用意します。

マンガには大きく分けて2つの種類があります。

  • 全作を通じてストーリーが繋がっているもの
  • 全体的に進んでいくストーリーの中で一話一話が独立しているもの

ミステリーサスペンス系は、最初から最後までストーリーが進んでいくものが多いでしょう。

当サイトで挙げたもので言えば、「ウロボロス」や「マージナルオペレーション」、「僕だけがいない街」などがそうですね。

まぁウロボロスやマージナルに関しては、独立的なお話も一部は含まれています。

一方、登場人物は同じで全体的にストーリーが進んでいっている中でも、各話がそれぞれ独立しているものもあります。

「はたらすくすすむ」や「カレチ」などがそれにあたります。

どちらの場合でも、登場人物や各巻で気になった場所、後で振り返りたい場所をメモしておきます。

電子書籍で読むなら折り込みやメモを入れておいてもいいですね。

主人公がどのようなストーリーの主役の位置に立ち、あるゴールに向かってストーリーが進み、途中で挫折や苦労、予期せぬ事態が起きながらも最後はゴールへとたどり着くのはだいたい同じです。

いわゆる起承転結ですが、あらすじなど大まかに説明する時には、「承」と「結」はほとんど説明しないか少しぼかしながら書きます。

ストーリーに乗り始める前(起)と「承」からストーリーが途中で予期しない方向へ進む(転)あたりを少しふまえながら、最後にどうなっていくのかという余韻を残します。

あらすじは最初に書くものと最後に書きたいものを書いて、後は真ん中をいかに細かくなり過ぎないか、もっと言うといかに「削ぎ落とすか」を考えながら説明する程度にします。

感想は

感想と言いながら、感想は書かないです(笑)

どういう意味かと言うと、書き手の主観のままは書かないようにしています。

例えば「私はここが面白かった」とか「僕はこの話が最高に良かったと思う」みたいな感想ではなく、「この話は他の場合はこうなりがちだけど、このマンガの場合はこういう風に進んでいく(説明してくれる)」のような客観的な解説を交えながら、自分の経験なども踏まえて比較したり、読み手(当サイトの読者)にマンガの主人公と同じような境遇になったらどうするか、など訴えかけるように書いていきます。

先ほど挙げた「ストーリーの中で一話一話が独立しているもの」については、「面白い」、「役に立つ」、「教えたい」と言った「書き手の主観」をそのままいくつかピックアップしたリスト形式で書く場合もあります。

ただストーリーが全作を通して一貫して繋がっているものなど、多くは内容の背景にある社会常識や人間模様だったり、時には話と連動しているかもしれない「表紙の絵柄」だったり、マンガから得られるものすべてに目を向けて、それに対する感想を誰かに説明するような形で書いているわけですね。

あらすじと感想を足す

読書感想文で考えてみましょう。

簡単なあらすじを書きながら、それでもあらすじだけではなぞるだけなので、合間合間に主観を排除した感想、つまり解説を書き連ねていくと感想文(レビュー)となります。

何でもそうですけど、導入部の最初と締めくくりの最後が難しいので、それさえ決まってしまえば後は中身を作るだけです。

さて、一番大事な点は何だと思いますか?

筆者の「面白かった」などの感想は全く必要ありません。

一番大事なのは、当サイトに興味を持ってこの「おすすめマンガ」の記事を読んでくれる読者のかたです。

「実際に読んだ人(筆者)が、我々(当サイトの読者)にそのマンガについて何を解説してくれているのか」

当サイトの読者のかたが、もしまだおすすめしたマンガを読んでいなければ、筆者が行うのは「それを読んでみたら」と促せるだけの解説力であり、それが読書感想文です。

全然読みたくならなければ、それは筆者の伝え方が弱いのです

つまり読書感想文を書く人は、「相手に興味を持ってもらうためには何を解説したらいいのかを考えながら書く」という思考が必要になるわけですね。

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